新潟ガラスリサイクルセンター株式会社様に「EAP水草水槽」を設置しました

このたび 新潟ガラスリサイクルセンター株式会社様 のオフィスに、900×450×450 水草レイアウト水槽 を設置させていただきました。
新潟県での設置は 今回が2件目 となり、私たちにとっても大変嬉しいご依頼となりました。
EAP – Education Aquarium Program とは?

今回ご採用いただいたのは、Anthias独自の教育型プログラム“EAP(Education Aquarium Program)” です。
EAPは、企業様や学校内に 「生き物係」 を設け、その担当者の皆様が中心となって水槽の生態系を維持していく、“参加型・体験型”の水槽プラン です。
Anthiasスタッフは Zoomなどを活用しながらリモートでサポート。
掃除・水換え・調整など、日々の管理を担当者と一緒に進めていきます。
水槽を「ひとつの地球」に見立てて学ぶ

EAP最大の特徴は、水槽を単なるインテリアではなく「ひとつの地球」 と捉えて学ぶ点にあります。
- 生き物
- 水草(植物)
- 水
- 大地
- 空気
それぞれが “適切な距離感” と “絶妙なバランス” で成り立つことで生まれる生態系の美しさと儚さ を体験的に理解していくプログラムです。
今回は、企業研修の一環としてEAPを導入 いただきました。
社員の皆様が自然と向き合い、協力しながら生態系を守るという体験は、チームワークの向上や、環境への理解促進にもつながります。
新潟ガラスリサイクルセンター様の明るい雰囲気に触れ、この水槽が社内でどのように育っていくのか、とても楽しみになりました。
導入いただいた皆様へ感謝

Anthiasの理念に共感し、EAPの導入をご決断いただいた新潟ガラスリサイクルセンター株式会社様、そして関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後もリモートを中心に、しっかりとサポートさせていただきます。
また、生態系がどのように成長していくのか、定期的にレポートしていく予定です。
Anthiasについて
Anthiasはただの水槽屋ではありません。
アクアリスト=自然を操るアーティストという思想を掲げ、その立場を社会に発信・確立していく文化的な挑戦を続けています。
これから仲間や顧客として出会う方々にとっても、共感軸のあるブランドでありたいと考えています。
現地の海と人の技術、そしてその文化的価値を日本へ。
Anthiasはこれからも、本物の海の魅力を空間に届けていきます。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。


